第8話:ActiveImage Protector 2018-RE 便利な新機能編③ イメージブート機能

イメージファイルの信頼性確保! イメージブート機能

イメージバックアップソフトの醍醐味といえば、OSやアプリケーションも含め丸ごとバックアップを作成するので、簡単に元の状態(OSが起動できる)に復元できるということです。

しかし、作成したイメージファイルを使用して『確実に』OSが起動するかどうかを確認するには、実際に復元してみなくては分かりません。
OSが起動するのかを確認するために毎回復元するのは、作業工数も時間もかかってしまい現実的ではありません。

下手をすると、マシントラブルが発生していざ復元しようとしても・・・

 イメージファイルが壊れていてOSが起動しない!
 復旧できない!

という状況に陥ってしまう可能性もあります。

新機能!バックアップ完了時にイメージファイルを使用してOS起動チェック

OSがちゃんと起動するのかという不安を解消すべく、バックアップ完了後に、作成したイメージファイルを使用してOSが起動するかどうかをチェックする『ブートチェック(BootCheck)機能』がActiveImage Protector 2018-RE の新機能として追加されました。

ブートチェックとは、ActiveImage Protector –RE が稼働するホスト上のハイパーバイザーを使用して、バックアップイメージファイルが確実に起動できる状態であることを即座にテストできる機能です。
イメージファイルから直接起動するので、低リソース&短時間でOSの起動確認が完了でき、非常に便利な機能となっています。

《補足》対応ハイパーバイザー

  • Microsoft Hyper-V
    ※ Windows Server 2008 R2 の場合、あらかじめ Microsoft .NET Framework 4.0 以降が構成されている必要があります。
  • Oracle VirtualBox

Hyper-V上のブートチェック中

バックアップイメージファイル作成後、Hyper-V上に仮想マシンが作成され、OSの起動を確認します。
起動が確認されたら、作成された仮想マシンが自動的に削除されます。

まとめ

イメージバックアップとして作成したイメージファイルを使用し、OSが起動できるかどうかチェックできる便利な『ブートチェック機能』。
OSが本当に起動するかという不安に対応できるため、イメージファイルに対する信頼性を確保することが可能です!

ブートチェック機能に興味をお持ちになられた方は、「ActiveImage Protector 2018-RE 新機能」ページをご参照いただき、ぜひ実際にトライアル版でお試しください!

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