ActiveImage Protector 2018-RE 新機能

5年サポート付きBOX版の発売

購入前の申請などが不要でスムーズに購入でき、RLM(ラネクシーライセンスマネージャー)への登録日から保守が開始できるため作業に合わせてストックできるBOX版に5年間のサポート付きを用意しました。詳細は下記をご参照ください。

Linux サーバー OS対応エディションのリリース

Linux サーバー OSに対応しました。
Linuxサーバー向けの物理/仮想環境両方でActiveImage Protector –REを使用することが可能です。詳細は下記をご参照ください。

ファイル復元機能の強化

今まではマウント機能を使用してファイル復元を行っていましたが、ActiveImage Protector 2018-REより復元メニューに「ファイル復元」を追加しました。
バックアップイメージファイルから指定したファイルやフォルダーをActiveImage ProtectorのGUI上で、個別に復元することが可能となりました。
その際にマウント機能による単なるファイルコピーでは欠落してしまうアクセス権などのファイルに付与された情報も、そのまま復元できるようになりました。

ファイル復元:バックアップイメージファイルの指定

バックアップが作成された日時の[復元ポイント]が確認しやすくなりました。

ファイル復元:復元ファイルの指定

ファイルの復元場所やアクセス権の保持の設定などが行えるようになりました。

バックアップ完了時にブートチェック機能の追加

バックアップ完了後、ブートチェック(BootCheck)や増分バックアップイメージファイルの結合が行えるようになりました。
ブートチェック(BootCheck)は、ActiveImage Protector –REが稼働するホスト上のハイパーバイザーを使用して、バックアップイメージファイルが確実に起動できる状態であることを即座にテストできる機能です。
イメージファイルから直接起動しますので、低リソース、短時間で起動確認が完了でき、非常に便利な機能となっています。

対応ハイパーバイザー

  • Microsoft Hyper-V
    ※Windows Server 2008 R2 の場合、あらかじめ Microsoft .NET Framework 4.0 以降が構成されている必要があります
  • Oracle VirtualBox

Hyper-V上のブートチェック中

バックアップイメージファイル作成後、Hyper-V 上に仮想マシンが作成されOSの起動を確認します。
起動が確認されたら、自動的に作成された仮想マシンが削除されます。

※ 注意事項

  • Server/Desktop Edition でのみサポートします。
  • Windows XP/Vista、Server 2003/2008 ではサポートしません。
  • ハイパーバイザーが構成されていない場合は有効にできません。
  • システムを含まないバックアップ タスクでは有効にしないでください。
  • Windows 7 以降のシステムでは、バックアップ対象にシステム予約領域などのアクティブなパーティションが含まれていない場合は処理が行えません。
  • バックアップ対象がブート パーティションとシステム パーティションが別のディスクに構成されているシステムの場合はサポートしません。
  • 処理実行時は768 MBのメモリがハイパーバイザー上で使用されます。

仮想スタンバイレプリカの作成機能の追加

仮想スタンバイレプリカ(VSR)を作成する機能を追加しました。
Hyper-VあるいはVMwareのESX/ESXi仮想環境上に、待機用仮想マシン(仮想スタンバイレプリカ)を構成して、定期的にブートポイントを更新します。
障害発生時には、その仮想スタンバイレプリカから即座に再稼働することができます。

仮想スタンバイレプリカ作成

ActiveImage Protector 2018-REについて

ActiveImage Protector 2018-REは、Windowsサーバー/クライアント向けやLinuxサーバー向けの物理・仮想環境両方で使えるイメージバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーにより、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存します。 システム障害などの際には、ファイル、フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めた全ての復元を簡単に一括処理でおこなえます。

また、バックアップ元が故障している場合には、別の物理マシンや仮想マシンに復元することも可能です。 昨今導入が増えているパブリッククラウド上のサーバーでも、オンプレミスと同じようにバックアップ、復元ができます。さらに、独自開発した「重複排除圧縮」機能により、保存先のバックアップ容量も大幅に軽減できます。