テクノロジー

  • スナップショットドライバー(VSS) ・・・ セクターをイメージ化(スナップショット)
  • トラッキングドライバー ・・・ セクターの変更箇所を管理
  • AIPCopy サービス ・・・ スナップショットをファイル化

保存先の容量を大幅に縮小する重複排除圧縮機能

バックアップ時にデータブロックの重複を排除する機能を実装。保存先に専用のエージェントをインストールせずに、ActiveImage Protector -RE の基本機能だけで、ボリュームやディスクをバックアップ時にインラインで重複排除圧縮したイメージファイルの作成が可能です。重複排除圧縮機能を使用するだけで、イメージファイルの圧縮率は劇的に高くなり、保存先の消費容量を大幅に節約できます。重複データが大量にある仮想環境やアップデートを長期間繰り返してきた環境であれば、特に威力を発揮します。重複排除圧縮使用時でもバックアップ速度は従来から大きく変わることはありません。(開発元実測値:11.7TBのデータで約27時間)

コンバータ(仮想化)

バックアップイメージファイルや物理ディスクを仮想環境へ移行するためのユーティリティを標準で用意しています。仮想ディスクフォーマットへの変換と、更に仮想マシンを準備して起動できるような処理も行えます。

即時起動可能な仮想マシンへのダイレクト変換

ActiveImage Protector -RE は、バックアップデータを作成せずとも、物理ディスクから直接、即時起動可能な仮想マシン または、仮想ディスクファイルへの変換が可能です。
独自のバックアップファイル生成 ⇒ 仮想ディスクファイルへの変換、といった作業は不要となり、迅速にP2Vを実現致します。起動環境メディアによるダイレクト変換(※)も可能となり、環境移行にお勧めです。

  1. ※ 起動環境メディアによるダイレクト変換は、仮想ディスクファイルへの変換のみとなります。

操作イメージ

①変換するディスクを選択 ②変換先ホストを指定 ③変換後、仮想マシンを起動

バックアップイメージファイルを使用した即時起動可能な仮想マシンへの変換

ActiveImage Protector -RE では、物理ディスクから直接、即時起動可能な仮想マシンへ変換する方法のほかにも、作成済みのバックアップイメージファイルを使用して、即時起動可能な仮想マシンへ変換する方法もあります。
例えば、新たなアプリケーションをインストールして問題ないか、仮想マシン上でテストを行う場合など、作成済みのバックアップイメージファイルを使用して、簡単にテスト用の仮想マシンを作成することができます。

操作イメージ

①変換するバックアップ
イメージファイルを選択
②変換先ホストを指定 ③変換後、仮想マシンを起動

ActiveImage Protector -RE 操作環境による仮想化の違い

仮想化を実行するActiveImage Protector -RE の操作環境により、作成できる仮想化のタイプが異なります。

OS上 起動環境メディアから起動(※1)
Server/
Desktop
for Hyper-V
イメージから変換 仮想マシンへ変換 × ×
仮想ディスク(VHD・VHDX / VMDK)へ変換 × ×
物理ディスクから変換 仮想マシンへ変換
(※2)
×
仮想ディスク(VHD・VHDX / VMDK)へ変換
(※2)
  1. ※1:起動環境メディアとは、そのメディアからマシンを起動できるメディアのことで、OSが起動していない状態となります。起動環境メディアからマシンを起動すると、OSを含むディスク全体を復元することができます。仮想化ユーティリティを使用する場合は、Windows PE ベースで作成した起動環境メディアを使用する必要があります。
  2. ※2:for Hyper-V Enterprise は、Microsoft Hyper-V の仮想マシンまたは仮想ディスクへ変換することが可能です。