「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版のパッチ（24.4.18.1）、Linux版の新ビルド（7.0.4.9023）、「Boot Environment Builder」の新ビルド（1.0.7.885）をリリースしました。
プログラムのダウンロードについては、下記ページをご確認ください。
「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版のパッチ（24.4.18.1）主な改善点
- RescueBoot、QuickRecovery、Recovery Media Maker で作成した復元メディアに、任意のドライバーを組み込むことが可能
- クラウドストレージへ大容量データをバックアップする際に大量のメモリを消費する問題を修正
- バックアップ後にテープメディアを取り出しができるオプションを追加
- Windows PE/RE ベースの起動環境でディスクの使用済み容量が 3TB を超えるコールドバックアップに失敗する問題を修正
- HyperStandby の変換処理が失敗する問題を修正
「ActiveImage Protector 2022-RE」Linux版の新ビルド（7.0.4.9023）主な追加 / 改善点
- 新たにクラウド サービスGoogle Cloud Platformに対応
- クラウド ストレージへ大容量データーをバックアップする際に大量のメモリを消費する問題を修正
- RHEL7 及び RHEL7 クローン OS で Agent のみインストールした場合、aipservice が正常に起動しない問題を修正
「Boot Environment Builder」の新ビルド（1.0.7.885）主な追加 / 改善点
- ActiveImage Protector 2022 バージョン 7.0.4 に対応
- 旧バージョンをインストールせずに起動して起動環境を作成した環境では、新バージョンでも旧バージョンのプログラムで起動環境が作成される問題を修正
- Windows PE/RE ベースの起動環境を USB HDD で作成した Image Data ボリュームにドライブ文字が割り当たらない問題を修正
