NEW ファイルやフォルダー単位でのバックアップ
重要な個別ファイルだけをバックアップすれば十分という場合には、特定のファイル、フォルダー単位でバックアップ/リストアができますので、負荷を軽減できます。
さらにVer.6.5.0からはファイルの除外設定、ネットワーク共有フォルダのバックアップができるようになりました。

NEW クラウドストレージへの直接バックアップ
バックアップの保存先として、物理的に離れたクラウドストレージに保存しておけば、災害時にもバックアップデータの消失を回避できます。S3互換のオブジェクトストレージ や Azure などのクラウドストレージを直接使用できます。

NEW クラウド復元
クラウドストレージに保存したバックアップイメージから、同じクラウド上の仮想マシンへ、直接復元することができます。クラウド上に保存されたローカルサイトの物理/仮想マシンのバックアップから、クラウド上の仮想マシンに復元するだけで復旧することができます。災害発生時で、即座に復旧が必要な場合には、大変有用な機能です。

NEW LTO対応
ランサムウェアなどの攻撃からデータを物理的に隔離することも重要となってきており、LTOテープが再度注目されています。LTOテープ装置をバックアップの保存先として指定できます。テープへのバックアップデータは隔離された別の場所に置き、長期間アーカイブデータとして確実に保管できます。

NEW ディスク間コピー
ディスク間でのデータのコピーだけでなく、ボリューム間のコピーを、セクター単位でおこなうことができます。自由度が非常に高いため、SSDへの移行、大容量ディスクへの交換など幅広く対応できます。

NEW SFTP対応
セキュアな情報のやり取りを可能とするハイブリッド暗号方式のSFTPに対応しました。
社内にSFTPサーバーを立ち上げることにより、遠隔地からパソコンのバックアップを保存するなど、テレワーク使用のパソコンの保護をおこなうのに最適です。

NEW 新しい起動環境
新しい起動メディアはWindows ADKの実装不要で作成可能です。バックアップ対象上で作成することにより、簡単に必要なドライバーを組み込むことができます。またLinuxベースの起動メディアでは、オンメモリ上で動作が可能となりました。

強化 仮想マシンのエージェントレスバックアップの強化
エージェントレスで仮想マシンのバックアップ・復元を強化しました。Ver.6.5.0からはHyper Recovery Live!で起動しながら復元できるようになりました。
(エージェントレスバックアップの詳細についてはこちら)

▶ ActiveImage Protector RE の特長はこちら
更なる『進化」を遂げた!新バージョン【ActiveImage Protector 2022-RE】の『真価』
※この動画は、2022年1月26日開催のウェビナーを録画したものです。
セキュリティ対策として「データの保護」がさらに重要となってきている今だからこそ『真価』が問われるバックアップ製品。
「確実なるバックアップの作成」という当たり前を土台に、時代に合った新機能を追加して1月12日にリリースした新バージョン【ActiveImage Protector 2022-RE】の新機能などデモを交えながらご紹介します。
『進化』した【ActiveImage Protector 2022-RE】の『真価』をご堪能ください!