<7月28日開催:Webセミナー>ランサムウェアの被害はこうやって防ぐ!必見の事前&事後対策レシピ

現在、多くの日本企業がランサムウェアの被害を受け、情報処理推進機構(IPA)や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)から注意喚起文が発表される事態となっていますが、近年、被害が報告されているランサムウェアの特徴は特定企業を狙う『標的型』への進化、そして不正な暗号化と同時に窃取した情報を暴露すると脅す『二重の脅迫』が挙げられます。これにより、ランサムウェアの侵入の防止や、今まで有効とされてきたバックアップによる対策では被害を防ぎ切れなくなってきています。

本セミナーでは、二重脅迫型ランサムウェアの被害実態と機密情報の窃取を防ぐための根本的な対策についてご紹介いたします。

こんな方におススメです!

・経営者、コーポレート・ガバナンスに係わる部門の方
・情報システム部門、セキュリティ部門の方
・個人情報、知的財産など、機密情報を管理している部門の方
・テレワークでのセキュリティに不安を感じている方

開催概要

開催日時 2021年 7月 28日(水) 14:00 ~ 15:00
開催形式 オンライン
参加費 無料
定員 100名
主催 株式会社ラネクシー
協賛 株式会社DataClasys

参加方法

本セミナーはInnovation X Solutions社のコクリポウェビナーによるWebセミナー(Live配信)です。
インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末があれば、どこからでもお気軽にご参加いただけます。
お申し込み時のメールアドレス宛に別途視聴URLをご案内いたします。開始時間10分前を目安にセミナー会場にご入場ください。
なお、PCの対応ブラウザはGoogle ChromeおよびMicrosoft Edge(Chromium版)です。

セッション内容

第1部(14:00~14:10)『ランサムウェアの進化と現状について』

ランサムウェアの被害が急増しています。
IPAが今年1月に公表した「情報セキュリティ10大脅威 2021」では『ランサムウェアによる被害』が1位に選出されるなど、対策は急務となっています。本セッションでは近年被害が報告されているランサムウェアの特徴と被害の現状についてご説明します。

株式会社DataClasys マーケティング本部 津村 遼

第2部(14:10~14:30)『ランサムウェア対策の基本! 感染前の状態に素早く戻す方法とは?』

「ランサムウェア対策ではバックアップが重要」と一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
日々バックアップを取得することで、ランサムウェアに感染してしまっても、感染前のマシンの状態に復元することが可能になります。
この基本的対策を「かんたん」に「短時間」で実現するためのお勧めバックアップ運用をご紹介します!

株式会社ラネクシー 第1営業本部 プロダクトソリューション部 山本 彩乃

第3部(14:30~14:50)『侵入を前提としたセキュリティ対策「DRM/IRM」による二重脅迫型ランサムウェア対策とは?』

二重脅迫型ランサムウェアによるファイル窃取を防ぐためには、従来の対策に加えファイル暗号化による情報漏洩対策を行うのが有効な手段です。
DRM/IRM(Digital/Information Rights Management)は、ファイルを暗号化した上で権限制御を行い、情報漏洩を防ぐ技術です。ファイルそのものが保護されているため、もしファイルが窃取されても、犯人はファイルを開くことができません。
DRM/IRMによる二重脅迫型ランサムウェア対策の詳しい内容についてご紹介します。

株式会社DataClasys マーケティング本部 津村 遼

質疑応答(14:50~15:00)

※都合により内容・時間が変更される場合がございます。予めご了承ください。

お申し込み

本セミナーは下記よりお申込みください。
※競合製品取り扱い企業様の申し込みについてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。

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