Windows ADK for Windows 10 バージョン2004 対応版「ActiveImage Deploy USB -REの新ビルド(2.2.1.472)」をリリースしました。

Windows ADK for Windows 10 バージョン2004 対応版「ActiveImage Deploy USB -REの新ビルド(2.2.1.472)」をリリースしました。

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更新内容

  • USB HDD を使用してメディア(デプロイメント デバイス)を作成できるようになりました。
  • Windows ADK for Windows 10 バージョン2004 を使用して起動環境を作成できるようになりました。
  • ActiveImage Deploy USB ツールをインストールできるOSとして、Windows Server 2019 が追加となりました。
    ※ 32ビットの Windows 10 はサポート対象外となりました。
    ※作成可能なデプロイメント USB デバイスは64ビット環境のみとなります。
    (バックアップ、デプロイ/復元対象がx86の場合も、64ビットのデプロイメント USB デバイスをご使用ください)

修正内容

  • ActiveImage Protector で作成したセパレート ディスク イメージの組み込みに失敗する問題を修正しました。
  • そのほかの細かな問題

既知の問題

  • Desktopのプロダクトキーを使用してDeployUSBの起動環境を作成した際、Server OS上、またはBitlockerが有効な Desktop OS上で起動環境で起動すると、メッセージも表示されずバックアップの作成などの操作が行えない。
    ※ Desktop ライセンスでは、Server OS、Bitlocker のイメージのバックアップは行えず、[このライセンスはデスクトップ OS のみに利用できます。]というメッセージが表示されますが、本ビルド(2.2.1.472)ではメッセージが表示されません。
    ※ Desktop ライセンスの場合、Bitlockerは無効にした状態で、バックアップを作成するようにしてください。
    ※ Serverのプロダクトキーを使用した場合、Microsoft BitLocker ドライブ暗号化により暗号化されたボリュームが対象に含まれている場合は、暗号化されたボリュームの全てのセクターがバックアップされます。

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