「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版の新ビルド(25.7.15.1)、「Boot Environment Builder」の新ビルド(1.0.12.1385)をリリースしました。
プログラムのダウンロードについては、下記ページをご確認ください。
「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版の新パッチ(25.7.15.1)主な追加/変更点
適用対象のバージョンは 7.5.0.9448 から 7.5.2.9639 です。
このパッチを適用すると以下のバージョンになります。
- エージェント バージョン:7.5.3.9722
- コンソール バージョン:7.5.3.9722
追加/変更した機能
- リコンサイル イメージ オプションを見直しました。
修正した問題
- パッチバージョン 25.6.12.2 が適用された環境で複数ディスクを含むバックアップ イメージを復元した後のバックアップではリコンサイルなどが動作しない問題。
- 製品バージョン 7.5.0.9448 でパブリック DNS で名前解決ができない場合に E メール通知がエラーになる問題。
- 重複排除圧縮のイメージを復元する際に起動環境のメモリが枯渇する場合がある問題。
- Actiphy StorageServer のバケットが満杯でバックアップ タスクが失敗した場合でもバックアップが完了しない問題。
- オフライン バックアップで重複排除圧縮タイプのバックアップの際、ローカル ボリュームに重複排除圧縮の一時ファイルが書き込まれる場合がある問題。
「Boot Environment Builder」の新ビルド(1.0.12.1385)主な追加 / 変更点
- Windows PE/RE ベースの起動環境: 7.5.3.9722
- Linux ベースの起動環境: 7.5.0.9448
- 重複排除圧縮のイメージを復元する際に起動環境のメモリが枯渇する場合がある問題。